完成したと思ったらR2が押しっぱなし!?原因はまさかの部品の初期不良でした
- 8月13日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ぴたぴて工房です!
今日もPS5コントローラーの修理・カスタム作業を行いました。
今回のご依頼は、TMRセンサーへの交換とクリックボタンのカスタム。
まずはスティックのセンサーをTMRセンサーへ交換し、続いてクリックボタンを取り付け。さらにカスタムによって不要になったモーター類を取り外し、すべての作業を終えて組み立てました。
ここまでは順調。
「よし、完成!」
……と思ったのですが、最後の動作確認でまさかのトラブルが発覚しました。
R2ボタンが押しっぱなし!?
動作を確認してみると、R2ボタンが常に押されている状態になっています。
もちろん、この状態でお客様へお返しすることはできません。
せっかく組み上げたコントローラーを再び分解。
配線や取り付け状態などを一つずつ確認して、原因を探していきました。
そして調べた結果……
原因は、取り付けた部品の初期不良でした。
これはなかなかツラい!
きちんと取り付けても、部品そのものに不具合があれば正常には動作してくれません。
結局、新しい部品への交換が必要になり、もう一度分解・組み立てを行うことに。
さらに部品交換のため、予定していた納期にも遅れが出てしまいました。
新品の部品でも「絶対に大丈夫」とは限りません
今回あらためて感じたのが、新品の部品だからといって、必ず正常に動作するとは限らないということです。
修理やカスタムでは、部品を交換して組み立てれば終わりではありません。
スティックは正常に動くか。
各ボタンは正しく反応するか。
カスタムした部分に問題はないか。
そして、修理した場所以外にも異常がないか。
最後までしっかり動作確認をして、初めて「修理完了」です。
納期よりも、きちんと直してお返しすること
今回のような想定外のトラブルによって、お客様をお待たせしてしまうのは本当に申し訳なく思います。
それでも、納期を優先して不具合のある状態でお返しするわけにはいきません。
少しお時間をいただいてでも、しっかり動作確認を行い、安心して使っていただける状態でお返しする。
これは、ぴたぴて工房が大切にしていることの一つです。
今回も新しい部品に交換して、もう一度しっかり確認してからお返ししたいと思います。
それにしても……
全部組み上げた後の初期不良は、本当にへこみます(笑)
さて、気を取り直して。
もう一度、分解してきます!

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