「またドリフト…」リピート修理で感じた、TMRセンサーをおすすめしたい理由
- 8月16日
- 読了時間: 3分
先日、以前コントローラーを修理させていただいたお客様から、再び修理のご依頼をいただきました。
一度ご利用いただいたお客様から、もう一度ぴたぴて工房を選んでいただける。
修理をしている側としては、本当に嬉しいことです。
ところが、今回の症状を確認してみると……
またスティックのドリフトでした。
分解して確認すると、アナログスティックのセンサーが摩耗していました。
お話を聞いてみると、かなり激しくコントローラーを使われるとのこと。
通常のアナログセンサーは、内部の部品が接触しながら動作する仕組みのため、どうしても使用していくうちに摩耗していきます。
もちろん普通に長く使えることもありますが、使用頻度が高かったり、スティック操作が激しかったりすると、再び摩耗してドリフトが発生する可能性があります。
これはアナログセンサーの構造上、完全に避けるのが難しい部分でもあります。
今回、修理しながら思ったことがあります。
「もし前回、ホールエフェクトセンサーやTMRセンサーに交換していたら、今回のドリフトは防げていたかもしれないな……」
リピートでぴたぴて工房を選んでいただけたのは、とても嬉しい。
でも、同じドリフト症状で戻ってきたのは少し悲しい。
まさに嬉しいような、悲しいような……複雑な気持ちでした。
どうせ修理するなら、耐久性も考えてみてください
ぴたぴて工房では、通常のアナログセンサーへの交換だけでなく、
ホールエフェクトセンサー
TMRセンサー
への交換も行っています。
どちらも従来のアナログセンサーとは検出方式が異なり、摩耗によるドリフトが起こりにくいのが大きなメリットです。
特に、**「一度ドリフトを経験したので、できるだけ再発を避けたい」**という方にはおすすめしたい選択肢です。
そして、ぴたぴて工房として現在一番おすすめしているのが、
TMRセンサーです。
操作感や精度、耐久性などを考えると、せっかく修理するのであればTMRセンサーへの交換を検討していただく価値は十分にあると思っています。
もちろん、「まずはできるだけ費用を抑えて直したい」という場合は、通常のアナログセンサーへの交換でも大丈夫です。
ただ、コントローラーをよく使う方や、スティック操作が激しいゲームをプレイされる方には、
「次に壊れたらまた直す」ではなく、「できるだけドリフトしにくい仕様にしておく」
という修理方法もおすすめです。
せっかく修理するなら、その先も長く使えるように。
ぴたぴて工房では、使い方やご予算に合わせてセンサーをご提案しています。

コメント