PS5コントローラーが勝手に動く前兆は?ドリフト症状と修理方法を解説
- 8月24日
- 読了時間: 3分
PS5のコントローラー(DualSense)を使っていて、
「最近、スティックの動きに少し違和感がある」
「触っていないのに、キャラクターがわずかに動く気がする」
そんな症状はありませんか?
もしかすると、それはスティックのドリフトが始まる前兆かもしれません。
今回は、PS5コントローラーの修理を行っている「ぴたぴて工房」が、ドリフト症状が出始めたときによく見られる変化についてご紹介します。
PS5コントローラーの「ドリフト」とは?
ドリフトとは、アナログスティックを触っていないのに入力が入ってしまう症状です。
たとえば、
キャラクターが勝手に歩く
視点が少しずつ動く
メニュー画面のカーソルが勝手に移動する
FPSなどで照準がズレていく
といった症状が代表的です。
最初は「気のせいかな?」と思う程度でも、徐々に症状が大きくなることがあります。
こんな症状が出たら要注意
特に注意したいのが、常に大きく動くわけではないケースです。
スティックを一度動かすと正常に戻ったり、ゲームによって症状が出たり出なかったりする場合もあります。
「たまに勝手に動く程度だから、まだ大丈夫」
と思って使い続けていると、ある日突然、ゲームに支障が出るほど症状が大きくなることもあります。
違和感を感じ始めた段階で、一度スティックの状態を確認してみるのがおすすめです。
なぜドリフトは発生する?
一般的なアナログスティックには、内部に接触式の部品が使用されています。
長期間ゲームをプレイしてスティック操作を繰り返すことで、内部部品が摩耗し、正確な位置を読み取れなくなることがあります。
特にFPSやアクションゲームなど、スティックを頻繁に操作するゲームを長時間プレイされる方は、症状が出やすくなることがあります。
修理するならセンサーの種類も重要です
ぴたぴて工房では、PS5コントローラーのスティック修理について複数の選択肢をご用意しています。
ドリフトしているセンサーの交換 4,000円
一般的なアナログセンサーへ交換する修理です。
純正に近い操作感が特徴ですが、接触式のため、長期間使用すると再び摩耗によるドリフトが発生する可能性があります。
ホールエフェクトセンサーへの交換 6,000円
磁気を利用してスティック位置を検出するため、接触部分の摩耗によるドリフトが起こりにくいのが特徴です。
TMRセンサーへの交換 7,000円
ぴたぴて工房で現在もっともおすすめしているのが、TMRセンサーです。
磁気を利用した非接触式で、耐久性に優れているだけでなく、スティックの細かな操作にも向いています。
「せっかく修理するなら長く使いたい」という方には、TMRセンサーへの交換がおすすめです。
ぴたぴて工房では左右両方のセンサーを交換します
ぴたぴて工房では、基本的に左右両方のスティックセンサーを交換しています。
片側だけ別の種類のセンサーにすると、左右で操作感にわずかな違いが出る場合があるためです。
左右を同じセンサーにそろえることで、できるだけ違和感の少ない操作感になるよう修理しています。
「まだ使える」うちに修理を検討するのもおすすめ
ドリフトは、症状が軽いうちは我慢して使えてしまいます。
しかし、
「キャラクターが勝手に動く」
「エイムが微妙にズレる」
といった状態になると、せっかくゲームをしていてもストレスになってしまいます。
PS5コントローラーのスティックに少しでも違和感を感じたら、症状が悪化する前に修理を検討してみてください。
ぴたぴて工房では、PS5コントローラーのドリフト修理・ホールエフェクトセンサー交換・TMRセンサー交換を承っています。
「この症状は修理した方がいい?」というご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。

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