PS5コントローラーのドリフトを放置するとどうなる?症状・原因・修理方法を解説
- 8月25日
- 読了時間: 4分
PS5のコントローラー「DualSense」を使っていて、
「触っていないのにキャラクターが勝手に動く」
「スティックを離しても視点が少しずつ動く」
こんな症状が出ていませんか?
これは、PS5コントローラーでよく見られる**「ドリフト現象」**と呼ばれる症状です。
最初は「少し動くくらいだから、まだ使える」と思ってしまいがちですが、ドリフトは自然に直るケースは少なく、徐々に症状が悪化することもあります。
今回は、PS5コントローラーのドリフトを放置するとどうなるのか、原因や修理方法について解説します。
PS5コントローラーの「ドリフト現象」とは?
ドリフト現象とは、アナログスティックを操作していないにもかかわらず、入力が勝手に入ってしまう症状です。
たとえば、
● キャラクターが勝手に歩く
● カメラや視点が勝手に動く
● メニュー画面でカーソルが移動する
● FPS・TPSでエイムが安定しない
といった症状が発生します。
特にフォートナイトやApex Legendsなど、細かなエイム操作が必要なゲームでは、わずかなドリフトでもかなり気になることがあります。
ドリフトを放置するとどうなる?
軽度のドリフトであれば、ゲーム側の「デッドゾーン」を大きくすることで一時的に症状を抑えられる場合があります。
しかし、これは故障そのものが直ったわけではありません。
アナログスティック内部のセンサーが摩耗・劣化している場合、使用を続けることで症状が大きくなり、
「デッドゾーンを調整しても勝手に動く」
という状態になることもあります。
ゲームを快適にプレイできなくなった段階で、コントローラーを買い替える方も多いと思います。
しかし、コントローラー本体に問題がなければ、アナログスティック部分を交換することで再び使用できる可能性があります。
接点復活剤を使えば直る?
ドリフトについて調べると、
「接点復活剤を使ったら直った」
という情報を見かけることがあります。
汚れや接触不良が原因の場合、一時的に症状が改善する可能性はあります。
しかし、内部のセンサー自体が摩耗している場合は根本的な修理にはなりません。
症状が再発する場合は、センサー交換を検討したほうがよいでしょう。
ぴたぴて工房では左右両方のセンサーを交換します
ぴたぴて工房では、PS5コントローラーのアナログスティック修理を行っています。
修理の際は、基本的に左右両方のセンサーを交換しています。
「故障している側だけ交換すればいいのでは?」
と思われるかもしれません。
しかし、左右で異なる種類・状態のセンサーを使用すると、わずかではありますがスティック操作に違和感が出る場合があります。
そのため、できるだけ左右の操作感を揃えることを考えて、両方を交換しています。
TMRセンサーへの交換もおすすめです
ドリフト修理をきっかけに、純正タイプのセンサーからTMRセンサーへ交換する方法もあります。
TMRセンサーは、従来のアナログスティックとは異なる方式で位置を検出するセンサーです。
「せっかく修理するなら、もう少し耐久性を重視した仕様にしたい」
という方には、TMRセンサーへの交換もおすすめしています。
ぴたぴて工房では、通常のアナログセンサーだけでなく、ホールエフェクトセンサーやTMRセンサーへの交換にも対応しています。
コントローラーを買い替える前に修理という選択肢も
PS5のDualSenseは決して安いコントローラーではありません。
ドリフトが発生したからといって、本体すべてが故障しているとは限りません。
スティック部分の修理で改善できるのであれば、まだ使えるコントローラーを捨てずに済みます。
「キャラクターが勝手に動く」
「視点が勝手に流れる」
「デッドゾーンを大きくしても改善しない」
そんな症状でお困りの場合は、買い替える前に修理も検討してみてください。
PS5コントローラーのドリフト修理・TMRセンサー交換は、ぴたぴて工房へお気軽にご相談ください。

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