PS5コントローラーからカチカチ・ギシギシ音がする!異音が出たときの確認ポイント
PS5のコントローラー「DualSense」を使っていて、
「最近スティックを動かすとカチカチ音がする」
「コントローラーを握るとギシギシ音がする」
「R2・L2を押したとき、以前とは違う音がする」
と感じたことはありませんか?
普通にゲームはできているため、
「このまま使って大丈夫?」
と迷う方もいると思います。
DualSenseにはスティック、ボタン、トリガー、振動機能など多くの部品が使用されているため、異音が発生する場所によって考えられる原因も異なります。
今回は、PS5コントローラーから今までになかった音がするようになったとき、確認しておきたいポイントを解説します。
まず「どこから音がするのか」を確認する
異音が気になったら、最初に音が発生している場所を確認してみましょう。
たとえば、
左右どちらかのスティック
R2・L2
R1・L1
○・×・△・□ボタン
十字キー
コントローラーの外装
内部
などです。
「コントローラーから変な音がする」だけでは原因を絞りにくいため、どの操作をしたときに、どのあたりから音がするのかを確認することが大切です。
スティックを動かすとカチカチ音がする
左右のスティックを動かしたとき、
「カチッ」
「コツッ」
といった音や感触が気になることがあります。
まずスティックをゆっくり一周させてみて、
特定の方向だけ音がするのか
どの方向でも同じように音がするのか
を確認してみましょう。
音だけでなく操作にも異常がないか確認
スティックから音がする場合は、異音だけを見るのではなく、
「スティックが引っかからないか」
「以前より動きが重くなっていないか」
「指を離したとき中央付近へ戻るか」
「キャラクターや視点が勝手に動かないか」
なども一緒に確認してみてください。
異音と同時に操作上の違和感も発生している場合は、スティック周辺に何らかの不具合が起きている可能性があります。
R2・L2から音がする場合
DualSenseのR2・L2には、ゲームに合わせて抵抗感を変化させるアダプティブトリガー機能があります。
そのため、ゲームの演出によってトリガーから動作音や感触の変化が発生する場合があります。
「R2から音がする=故障」とは限りません。
まず、
「特定のゲームだけで発生するのか」
「ゲームを終了しても同じなのか」
「左右で明らかに感触が違うのか」
などを確認してみましょう。
一方で、
「以前はしなかった音が突然するようになった」
「R2だけ極端に軽くなった」
「押したあと正常に戻らない」
など、音以外の症状もある場合は状態を確認した方がよいでしょう。
握ったときにギシギシ音がする
ゲーム中にコントローラーを握ったとき、
「ギシッ」
「ミシッ」
という音が気になる場合もあります。
この場合は、外装部分から音が発生している可能性があります。
DualSenseは複数の外装パーツで構成されているため、接合部分などから音が発生することも考えられます。
落下後から音がする場合は確認
特に、
「コントローラーを落としてからギシギシ音がするようになった」
という場合は、外装にズレや破損がないか確認してみましょう。
外側から大きな割れが見えなくても、落下前とは状態が変化している可能性があります。
なお、外装が破損している場合でも、状態や部品によっては修理できる可能性があります。
振動すると内部から音がする場合
ゲーム中の振動に合わせて、
「内部から今まで聞いたことのない音がする」
という場合もあります。
この場合は、
振動が発生するときだけ音がするのか
を確認してみましょう。
振動がない場面では静かで、振動するときだけ異音が発生するのであれば、その情報は原因を確認するうえで重要になります。
音が大きくなってきた、振動の感触まで変わったなどの場合は、その点も合わせて確認しておきましょう。
「音がする=すぐ故障」とは限りません
コントローラーから音がすると不安になりますが、DualSenseは内部でさまざまな部品が動作しています。
そのため、音がするという理由だけで故障と断定することはできません。
判断するときに重要なのは、
「以前からしていた音なのか、それとも突然するようになったのか」
という点です。
さらに、
「操作にも異常が出た」
「落とした直後から音がする」
「音が徐々に大きくなっている」
といった変化がある場合は、状態を確認する一つの目安になります。
異音を消そうとして潤滑剤を入れるのは注意
スティックなどから音がすると、
「潤滑剤を入れれば直るのでは?」
と考える方もいるかもしれません。
しかし、コントローラー内部には電子部品があります。
原因が分からない状態でスプレーや液体などを使用すると、別の不具合につながる可能性があります。
また、外側から液体を入れても、本当に音が発生している部分へ適切に届くとは限りません。
原因が分からないまま液体や潤滑剤を入れるのは避けた方が安全です。
自分で分解する前に症状を整理しておこう
異音の原因を確認するためにDualSenseを分解したくなるかもしれません。
しかし、内部には細かな部品やケーブルがあります。
分解に慣れていない場合は、異音とは関係のない部分を傷めてしまう可能性もあります。
まずは分解せず、
「どこから」
「どんな操作をしたときに」
「どんな音がするのか」
を確認してみましょう。
可能であれば異音が分かる動画を撮影しておくのも、修理相談の際に症状を伝えやすくする方法の一つです。
異音と一緒に不具合が出ている場合は要チェック
特に確認してほしいのは、異音以外の症状も同時に発生しているケースです。
たとえば、
「スティックから音がして、ドリフトもする」
「R2から音がして、戻りも悪い」
「落下後から外装がギシギシして、ボタンの感触も変わった」
といった場合です。
こうした場合は、単純な「音」の問題だけではなく、別の不具合が発生している可能性もあります。
PS5コントローラーの気になる症状は、ぴたぴて工房へ
ぴたぴて工房では、PS5コントローラーのドリフト修理をはじめ、対応可能な各種修理を行っています。
「スティックから今までしなかった音がする」
「R2・L2から異音がする」
「落としてからギシギシする」
「音だけなのか、故障しているのか分からない」
といった場合も、まずは症状をお知らせください。
お問い合わせの際には、
どの部分から、どんな操作をしたときに、どんな音がするのか
を教えていただけると、状態を把握しやすくなります。
今までなかった異音に気づいたら、無理に分解したり潤滑剤を使用したりする前に、まず状態を確認してみましょう。
お気に入りのDualSenseなら、不具合が大きくなる前に修理できる状態か確認するという選択肢もぜひご検討ください。

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